無意識に向き合い、再び歩き出す
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みなさん、こんばんは
もうすぐ早いもので2024年が終わろうとしていますね。
2024年にやり残したことはありませんか?
人生は案外と短いので今のうちにやりたいことやっちゃいましょうね
これは特に私よりも歳の若い人にどうしても伝えたいのです
その時の輝きはその時にしかないのだから
どんなに願っても、どんなにお金を積んでも今は二度と戻ってこないから。
さて今日お話したいのは自分の強みとそれが故の葛藤についてです。
みなさん自身の強みはなんですか?
私は自分の強みの一つに「冷静さ」や「物事を俯瞰的な視点で見る」ことができるというものがあります。
生活をしていく中でのトラブルへの対処や人間関係を円滑にする上でとても大切な自分の強みだと思っていますが
しかし、時にはその冷静さが「気取っている」「上から目線に見える」と誤解されることも少なくありません。
前回の記事にも少し似ているようですが
私はある時ふと、人生で大切な人を守るために必要なのは“力“でも“富“でもなく“知恵“であると気付きました
そこで、本をたくさん読んだり、人の話をたくさん聞いて考え、自分の考えや知恵を養ってきました
しかし、自分に知恵が増えていく度に、無意識的に他人を見下すことが増えていたのです。
自分でも恐ろしい程に、それは自然に
もちろん、知恵をつけて物事を俯瞰できる大人でありたいと願ったのは自分で
それに一歩でも近づけて嬉しい反面
大切なものを失いそうな感覚も抱いていました。
何事も「塩梅」が大事だと改めて感じています。
当たり前のことだけど
案外難しいことで、考え方もコミュニケーションも癖だから
気づいた時に軌道修正してもっと自分をこね上げて、これからも磨き上げたいな
自分の大切にしてきた知恵や自信はしっかり内に秘めつつ、
それをふんわりと柔らかく包み込むようにして生活できればよりいいのかも
まだまだ人生は続くから
後悔しないような生き方をみんなで目指そうね。
生きてる意味とか分からなくなる時もあるし
どんな風に生きるのがいいのかいっぱい悩むけど
この記事になんとなく出会って一緒に考えたり悩んでくれたなら
私にとってそれが一番の意義になります。
いつも最後まで読んでくれてありがとうございます。
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